品質
☆コンプライアンス 法令遵守
運転時間4時間に対して30分の休憩。連続運転禁止。
業務終了後は8時間の休息時間。
健康診断 全てのドライバーに対して費用会社負担にて行っています。深夜業に含まれる場合は、年2回実施しています。
デジタルタコグラフ 通称デジタコにて労務時間を管理しています。
◎わが社の事故防止のための安全方針
物流という社会の一役を担っている者にとって輸送時の安全
事故がないことはすべてに優先する。
安全
自動車運送事業の宿命でもある交通事故に対して、ハード面、ソフト面から事故防止に対して多方向からアプローチしています。
+++ハード面+++
- ドライブレコーダ(事故の事実確認、再発防止)
- バックアイカメラ(後退時の視角の補助)
- ドライバーモニター、居眠り防止装置(スリープバスター等)
- デジタルタコグラフ(運転時間、休憩時間等の管理)
- ETC2.0(渋滞情報等の把握)
- ソナー(障害物、死角の低減)
- 車両安全制御システム=VSC、プリクラッシュセーフティ、衝突軽減=PCS(新車標準装備)
- ドライバーモニター
- アルコールチェック(義務化)
- 通信による車両位置確認
- 動態管理
- HINO CONECT 13台~稼働(令和3年現在)
- 業務用血圧計
- 免許リーダー(免許の携帯の有無、有効期限確認)
上記、必要に応じて随時取付けています。
Gマーク小牧営業所取得しています。
◎さらなる安心のために
お客様に安心して運行便をご利用いただけるように貨物賠償保険を付保しています。
輸送中に受託した貨物に生じた偶発的な事故に関し、荷主様に対して一事故、最高5000万円の賠償をいたします。
また、運行を行うトラックに対しては、対人無制限、対物無制限の保険に加入しています。
+++ソフト面+++
- 安全運転講習会
- 運転適性診断(NASVA)による運転特性の把握
- リーダ研修
- グループミーティング
- 過去の交通違反等の確認
- 運転記録証明書の活用
- S.D(SAFE DRIVER)カードの受け渡し
- 中部トラック総合研修センターにて研修
- スキルアップ 安全確認 外部研修
JAPPA=一般社団法人 日本事故防止推進機構 http://www.jappa.or.jp にて
国土交通省告示に示されている12項目について毎月DVDにてKYT(危険予知トレーニング)を行っています。
「指導監督指針12項目」以下参照
①トラックを運転する心構え
②トラックの安全運行のために尊守すべきこと
③トラックの構造上の特性
④貨物の正しい積載方法
⑤過積載の可能性
⑥危険物を運搬する場合に留意すべき事項
⑦適正な運行の経路及び当該経路における道路及び交通の状況
⑧危険の予測及び回避
⑨運転者の特性に応じた安全運転
⑩交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因とこれらへの対処方法
⑪健康管理の重要性
⑫安全性の向上を図るための装備を備える事業用自動車の適切な運転方法
ドライブレコーダー一体型バックカメラモニター随時導入中
ICHIKOH 市光工業株式会社
https://www.ichikoh.com/products/am/market/sv/02.html
GPSによる位置情報・Gセンサー・速度やブレーキ情報などを同時に記録できるため、専用ビューワーソフトにより日々の運行管理もこれ1台でOK
R6年7月1日 岐阜県警察本部長より優秀安全運転事業所として金賞をいただきました。